2013.3.14 ノンシリコンシャンプー&トリートメント
選び方と考え方!
一時ほどの過剰な表現は無くなりましたが、やはりCMの影響は大きいですね!
今回は簡単に説明したいと思います。まず、シリコンは別に悪いものではないのでその事を前提に!
カラーヘアー、パーマヘアーでダメージがある方(髪が濡れている時にきしみが強く出る方)は大体パサつきが出ます
何故かは洗浄成分(洗剤と考えるとわかりやすいと思います)がダイレクトにダメージして乾いている髪の毛に
触れるわけなので高価な洗浄成分使用していても多少のきしみ感は出ます。安価なものはかなり絡みが出やすいです。
シリコンなどが配合されていると膜を張るイメージになるのできしみにくくなりますが、洗浄成分が安価でさらに
それをカバーするために過剰にシリコンが入っているタイプはあまりお勧めしません。
その見極めは、やはりプライス的なものとどこのメーカーが出しているかだと思います。
基本的にサロンのシャンプー剤にはシリコン入りが少ないと思いますが、必要な量が配合されている物もあります、
サロンでは、様々な髪質のお客様に対応するため多種多様揃えていますので、お悩みの際はまず相談することをお勧めします